藤かけの塔

コンセプト

藤かけの塔は宗教法人浄土宗愚鈍院が建立した合祀のお墓です。名前は西行法師の和歌に由来しています。
本尊は、すべての人々を極楽浄土に救うとお誓いになられた阿弥陀如来です。阿弥陀さまのお慈悲と智慧のお力で、永代に亘る供養にご加護を頂こうとするものです。

大きく分けて「直接ご本尊様の足元に遺骨を合祀すること」と「期間を設けてご遺骨を預けた後、本尊さまの足元に合祀すること」の2種類の利用法があります。
全宗派は問いません（どなたでも）
すぐに納骨ができ、その後の費用は一切かかりません。
納骨日を指定することも可能です。

墓所を探す・墓碑を建てる間一時的にご遺骨をお預かり（収蔵）いたします。
・一霊（一区画）につき　年間　3万円　最長7年まで
※8年目以降　年間5万円でお預かりいたします。
※三十三回忌・五十回忌・永代預かりも可能です。その場合、連絡ください。

・ご遺骨を納める際には、浄土宗の儀礼でご供養申し上げます。

・他の宗派及び他寺院から授かった戒名あるいは俗名で納骨できます。

・板石に戒名や俗名を刻み、掲示することもできます。（実費が必要）

・ご葬儀やお戒名の授受に関してのご相談も承ります。

お墓に関するご質問・費用・お悩みなど

受付時間：9:00～16:00